前回の「ン十年前の社員旅行」の思い出ばなしなんですが

夕食時の宴会で仲良くしてた同じ歳の女の子が

酔った勢いで憧れの先輩にお酌に行って、

からんだあげく一気呑みを強要。

急性アルコール中毒で運ばれたんです。

そんで、社長と私とその友達は病院で足止め。

観光どころでなく、具合悪くてうなされる友達と、

「（イビキ）うるさかったら鼻つまんでいいからな」

って裸の大将みたいになって眠る社長と３人

１個室でギュウギュウで何日か泊まったっていう・・・

からまれてる先輩も青くなってトイレ往復。

「（彼女を）止めてけろ〜」

って涙目で訴えられましたが

よっぽど日頃想いを溜めてたらしく

誰かが止めても

「先輩くんじゃなきゃだめ〜〜〜」って

お酌・乾杯のエンドレス。

何年か社員旅行なかったですからね

数年後彼ら、結婚したんですけど

なんだったんでしょう。

私の社員旅行の最初のページは

そんな強烈な思い出でした。

そんなもんなので、ン十年ごしに

古牧温泉に入れただけで満足で。

・・・いや、もう最低２泊はしたかったけども

お風呂は内湯が青森ヒバを使った

間接照明がいい感じの「ひば湯」

露天風呂は池に浮かんでるような「浮湯」です。

手を伸ばすと池のコイに届きます。

あとで知ったけど、コイの餌も置いてるそうで

冬はねぶた灯篭を浮かべるんですって。

それから敷地内にある「元湯」には

ロビーから毎時２本の送迎バスがでます。

農園も牧場もあり、その広い広い敷地を馬車で案内してくれて

バスツアーも蕪島や奥入瀬渓流があって

申し込んだら楽しいだろうな〜。

と憧れはしたものの

ここまでの移動で疲れて、そんな元気ないのが正直なところでした。

今更だけど「うるほひ横丁」で

ボディケアトリートメントとかマッサージ

やるんだった・・・

後は館内と、公園を散策した写真です。

星野リゾート  青森屋

〒033-8688  青森県三沢市字古間木山56

十和田湖を出て、青森県三戸郡新郷村にある

キリストの墓へ到着。

一同「またまた～」って思いつつ

素直なので手を合わせず十字を切ってお参り。

一昨年も立ち寄ったスカイプラザミサワ経由で

星野リゾート 青森屋到着。

実は社会人１年目の社員旅行で

青森屋になる前の

古牧温泉に来てたんですが

とある理由で宿泊ならずで（訳はのちほど）

ン十年ぶりのリベンジとなりました。

なので、１番のメインというか

ここだけでも行きたいと思ってたんです。

部屋は西館の11F

客室・いくてら（青森弁で「気持ち良い、過ごしやすい」の意）でした。

12階が特別室・うんかんみたいで

それでもいい景色～★

夕食前にフロント奥で足湯に入りまして

のれそれ食堂で夕食。

種類も味も雰囲気も大満足でした。

写真が多いので＞＞続

GWの後、仙台の姉と舅・姑、OTTOと私まで

姉夫婦の招待で出掛けてきました。

一路十和田湖へ。

新緑がキレイです。

５年ほど前に行ったときは

11月末の吹雪の中だったので

全く印象が違います。

もっとも、あの時はバラ焼目当てのOTTOちゃんが

一番充実してたかも。

しばし散策しながら

十和田神社にお参り。

★坂上田村麻呂が東夷征伐の際に

　日本武尊（ヤマトタケルノミコト）を祀った神社だそうです。

小さな姉妹が乙女の造の前で

同じポーズの注文に応えているのが可愛かったです。

＞＞＞続

水仙まつりの次は蔵王酪農センター施設の一つ

チーズシェットってレストランに向かいました。

が

あまり出掛けられなかったもので

ひとっ走り足をのばしてきました