B級フェスタを出て
ひめかゆの焼石館についたのが
４時半すぎ。

素泊まりオッケーの
格安宿なので
食料買い込んでから着いたんです。

あ、OTTOちゃんはいっちゃった。
ま、いっか。

ここは焼石連峰の麓で
すでに寒いかも。

スキー客用に建てられた施設のようですが
ここのお湯が大好き。
夏でも来ます。

しかもこの日は
宿泊は私たちだけの貸し切り。
ぜいたく〜♪

それでもこの♨、
近所の人が入れ替わり
立ち替わり入りにくるから
全く貸し切りなのもそうそうないです。

ちょっと覗いてみます。







かごは20個あったかな〜



ちょっとぬるっとするお湯。
ガソリンスタンドのようなニオイです。



シャワーも５つ。



お湯は熱めで、
なんと言うか強いお湯です。
OTTOちゃんは最初の頃
湯アタリしてました。

そう言えば死んだ大姑も
この♨大好きだったな・・・

ここの手前にも温泉施設は
何軒かありますが
ここが源泉らしく
知ってる人は迷わずこっちに来るようです。



朝の透明なお湯ですね。
稲刈り帰りの人たちや
夕飯後に来た人たちもいました。
夕方からはちょっと濁ります。
この日は比較的きれい。

汗疹や湿疹は、即治るんです。
大姑も痣や打撲、キズの治りが速くて
ここにばかり来てました。

１回はいると実感出来ますが
２回入ると肌がつるんとするんですよねー。

私近所に住んでたら
毎日通うと思うわ〜。

〈続〉