かめ丸くんたちと別れ

いよいよ飯盛山へ。

まず動く坂道前（スロープコンベア）で１枚。

いつからあるんだろ、

６年生のときにあったかな？

まっったく覚えてないわい。

紅葉もまだ残っていました。

といってもお墓だし、

あまり写真撮ると悪いような気がしましてね

お線香あげて手を合わせてから…

ここからお城を見たってところを…

え〜と、どれどれ？

みえない・・・

するとOTTOちゃんが

あの細い棒があるとこだよって

見えてんのー！？
（つかその細い棒どこ？）

ホントだー！？

いいなあ、視力いいって。

白虎隊も視力よかったんだね・・・

気を取り直して

やっとさざえ堂へ〜

上からです。

Casa BRUTUSという雑誌で

「死ぬまでに見ておくべき100の建築」って特集があって

日本から選ばれた17のうちのひとつに

会津さざえ堂も紹介されてたんだって。

正式名称は

円通三匝堂（えんつうさんそうどう）。

かっこいい〜…

さざえと龍ってピンとこないけど。

せいぜいここの横を通って見上げた記憶はあるんだよなぁ。

中には土足で入っていい

国重要文化財なのに？？？って

ちょっと緊張しつつ入ったら

大量の落書きがあって正直がっかり。

それでも1796年に建てられて

地震の多いこの国で健在なんだから

高い技術があったんだろうな。

上りの天上は下りの床

屋上駐車場に上ってる気分でした。

この次の楽しみは

「お酒」と「会津漆器」です。