先日帰宅したら
義姉と姪と舅姑が
TVを消した茶の間に揃っていました。


どうやら宿題大会です。

姪は２年生で



私とは大違いで計算は得意です。

でも今
「時間」の計算という
大きな壁にぶち当たっています。


時既に8時をまわり、
もう明日の準備をして
お風呂に入る時間です。

でも泣きながら頑張ってるのに当たらない
鼻水をたらしながら泣いて泣いて



ハナをかんだら
耳がおかしいと耳掃除が始まり…


もう９時。


義姉は
「もう今日は止めよう。（クタクタ）」


姪は
「や〜だ〜！や〜る〜っ！（号泣）」




姑が夕飯の支度をしながら
教えていたというから

何時間やってたのだっ


でも姪は怖いのです。


自分以外のともだちは
みんなできて


自分だけがこの問題の答えられないと。


子どもらしい子どもだわ〜。
私こんな子ども時代送ってないわ〜。


多分、早々にあきらめて
分からないことをばれないように
ひっそりと息を殺してやりすごすタイプだわ〜。


…反省しよう。


姪に教わるなんて。




おまけ。

次の日姪は熱を出しました。
姑と
「算数のやりすぎかなあ…？」と
皿を洗いながらこっそりウケてましたとさ。